「千駄ヶ谷マンハイム」は東京メトロ副都心線北参道駅から徒歩5分以内、JR千駄ヶ谷駅、代々木駅と都営大江戸線国立競技場駅からも徒歩10分以内にあります。
アクセスのよい都心にありながら、昔からある商店なども残っていて生活がしやすい場所だと思います。
マンションは新宿御苑と明治神宮の間に位置しており、徒歩圏に間もなくリニューアルされる予定の国立霞ヶ丘競技場があります。建替えか改修かで議論されていますが、新たな競技場を中心にどんな風に街が変わるのか注目のエリアでもあります。
1971年に建てられた「千駄ヶ谷マイハイム」。正面から見た時のベランダを囲む壁の角を落としたフォルムがレトロな雰囲気を醸し出しています。
「千駄ヶ谷マンハイム」は自主管理ですが、日勤の管理人さんがいます。共用部のどこを見ても管理や清掃が行き届いているように見えました。
バルコニーが広く、開放感があります。
マンションの正面には、だんだんその姿を見ることがなくなってきた昔ながらの銭湯「鶴の湯」があります。途中で建て替えられてはいますが、大正時代から続いている銭湯だそうです。
ワンブロック先には大江宏設計の「国立能楽堂」があります。正面に回るまでは能楽堂がどこにあるのかわからないぐらい、住宅街に溶け込んでいました。能を観て、帰りにのんびりと銭湯に入って…そんな楽しい「和」の休日を過ごすことができそうなエリアです。